きもと造り

底冷えするほどの寒さ…

蔵の中では、吐く息も白く

いよいよ厳しい寒さが始まりました。

本日は「大治郎・きもと純米」

仕込み1本目が始まりました。

「水麹」水+麹米

そこに蒸米を加え、

手で混ぜていきます「手酛」

冷たい! といううものではなく、

頭痛がするほどの冷たさ

明朝は「山卸し」もと摺り作業をおこないます。

その前の作業が、「手酛」

2,3時間おきに手で混ぜていくのです。

今夜、次の作業は24時

頑張れ、杜氏!!

きつい筈なのですが、何だか楽しそうな杜氏。

緊張の裏返し?!

手を温めてもらおうと、バケツにお湯を用意しました。

ストーブで沸騰したお湯と、ポット90℃のお湯…

「あつっ💦」(笑)と言われ

苦笑い。そりゃ熱いですね。

邪魔してるのか、私(笑)

夕方から降り始め現在、積もっています。

寒いはずですね💦

今期も。

「山卸し」の日は、雪となりました


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